【東京 女性 中小企業診断士】vol.3|“Knowは終わった”?今求められるのは“Go”!SEO検索意図

東京女性中小企業診断士

東京で活動する女性中小企業診断士が、「検索で見つけてもらえるか?」をテーマにSEO実験中。セミナー登壇や起業支援をご検討の方向けの記録です。

はじめに|検索が時代で変化している

こんにちは、東京女性中小企業診断士の伊藤はるこです。

「ちゃんと見つかるブログ」をめざして、私は“東京 女性 中小企業診断士”というキーワードで、自身のブログSEOを実験・改善しています。このシリーズもいよいよvol.3。

今回のテーマは、ずばり:

東京女性診断士SEO対策実験_knowからgoへ

「検索意図」ってそもそも何?
そして、今どんな記事が評価されているの?

結論から言うと、今のSEOでは「Know(知りたい)」よりも「Go(探している/行きたい/出会いたい)」に応えるコンテンツが強いと言われています。

私は今回の記事そのものを「Go意図に応える記事」として設計してみました。


🔍そもそも検索意図(Search Intent)とは?

Googleは、ユーザーが検索するときの"目的"(=意図)を読み取って、もっともふさわしいページを表示しようとします。

検索意図には、主に以下の4つがあるとされています:

意図内容
Know情報を知りたい「中小企業診断士とは」
Do行動したい(申し込む・買う)「中小企業診断士 セミナー 参加」
Go探している(人・場所・存在)「東京 女性 中小企業診断士 ブログ」
Buy商品を買いたい「診断士 おすすめ書籍」

🧭最近の傾向「Knowは死んだ?」

ブログで“ノウハウ記事”を一生懸命書いたのに、なかなか上位表示されない…。

実はこれ、「Know意図」だけでは順位が上がりにくくなっているという現象かもしれません。

さらに追い打ちをかけるのが、生成AIやアプリの台頭です。

ChatGPTやPerplexity、LLMOなどのAIツールや、即答型のモバイルアプリが登場し、ユーザーの「知りたい」に対するニーズの多くを検索を介さずに解決するようになりました。

「Know」はAIに奪われた。
では、私たちはどこで勝負するべきか?

答えは「Go(この人に出会いたい)」と「Do(このサービスを申し込みたい)」です。

特に専門性の高い領域(医療・金融・経営などの分野)では、「誰が書いたか」「どんな実績があるか」が強く問われるため、“知識の共有”だけでは不十分です。

今、Googleが重視しているのは、
「今すぐ会いたい/頼みたい/申し込みたい」に応えるページ(=Go・Do意図)です。


🧩このブログも「Go意図」で設計しています

今回の記事は、以下のような検索を想定しています:

  • 「東京 女性 中小企業診断士 ブログ」
  • 「女性の中小企業診断士 東京 探してる」
  • 「女性起業支援 ブログ 東京」

つまり、情報を探しているというよりも、“誰かに出会いたい” という検索意図を想定して構成しています。

✔ 自己紹介や実績のリンクを設置
✔ 導線からお問い合わせやサービスページへ流す構造
✔ 見出しやメタ情報にも「東京」「女性診断士」などを含める



✍まとめ|SEO発信で“出会いたくなる設計”を

検索意図が「Know」から「Go」へ移っている今、
単に“知識を届ける”記事ではなく、

「今、あなたに会いたい」
「この人に相談したい」

と思ってもらえるような、構造・信頼性・導線設計が重要になっています。

だからこそ、

ブログは「出会いの場」だと考えると、設計の仕方が変わってきますよね。

このvol.3の記事そのものが、「Go意図」に応える設計を意図してみました。果たして探してもらえるかな?

引き続き、「東京 女性 中小企業診断士」で見つけてもらえるように、SEO対策を楽しく実験していきます。


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