開業届、本当に「5分」で終わるの?

最近、「弥生会計」「マネーフォワード」「freee」といった人気の経理ソフトが、それぞれ「開業届」作成を推しているのをご存じですか?
「たった5分で開業届の作成が完了!」と宣伝されていますが、実際のところ、どれくらいスムーズに進むのでしょうか?

私が選んだのは「マネーフォワード」

数ある選択肢の中で、私が選んだのは「マネーフォワード」です。理由は単純で、普段から家計簿アプリのマネーフォワードを使っているため、親和性が高そうだと感じたからです。
さて、早速「開業届」を作成してみました!

実際にやってみたら…?

ところが…実際に作業を進めると、ちょっとしたトラブルに直面。
なぜなら、「利用者識別番号(16桁)」が必要になるんです!

私の場合、作業時間が運悪くe-Taxのメンテナンス時間と重なってしまい、その場で識別番号を取得できませんでした💦
「5分で終わる」どころか、時間を改めるハメに…。

メンテナンスが終わった後、無事に識別番号を取得し、ようやく申請が完了しました!

便利だったポイント

とはいえ、便利だと感じたのは、マネーフォワードで「開業届」と「青色申告承認申請書」の2つの書類を一度に出力できた点です。この機能のおかげで、複数回手続きする手間が省けました。

開業完了!新たなスタートへ

何はともあれ、無事に開業手続きが終わり、晴れてスタートラインに立つことができました✨
「やるぞやるぞー!」と気合十分です。

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