【東京 女性 中小企業診断士】vol.2|検索されるためにやった7つの設定改善テコ入れ

~東京で活動する女性 中小企業診断士が、「検索で見つけてもらえるか?」をテーマにSEO実験中。セミナー登壇や起業支援をご検討の方向けの記録です。~
はじめに|SEO実験の裏側もぜんぶ見せます
こんにちは、中小企業診断士のはるこです。
私は今、「東京 女性 中小企業診断士」というキーワードで検索されたときに、仕事のご相談やセミナー登壇につながるような導線を整えるSEO実験を進めています。
今回はその一環として、「実際にどのようにWordPress投稿画面を設定しているのか?」
つまり、見えない部分(メタ情報や投稿設定)にどんなテコ入れをしたか?を、キャプチャ付きでブログにまとめておくことにしました。
🧪 【東京 女性 中小企業診断士】キーワードテコ入れの対象:
今回手を入れたのは、以下の投稿です:
投稿タイトル:
【東京 女性 中小企業診断士】検索で見つけてもらう実験はじめました|セミナー登壇や起業支援に向けて
この記事をベースに、「東京 女性 中小企業診断士」で検索順位が上がるように、以下の7項目に対してSEO視点で改善を行いました。
✅ 【東京 女性 中小企業診断士】SEOテコ入れポイント(7つの設定項目)
① 投稿タイトル(H1・titleタグ)
- 現状:「【東京 女性 中小企業診断士】検索で見つけてもらう実験はじめました|セミナー登壇や起業支援に向けて」
- 対応:キーワードが先頭に入り、かつ意味も明瞭。→そのままでOK
- 💡ポイント:検索されたいキーワードはできるだけ先頭に置くと効果的。
② パーマリンク(スラッグ)
- Before:長い日本語スラッグ(自動生成) swiftコピーする編集する
/東京-女性-診断士-検索で見つけてもらう実験はじめましたセミナー登壇や起業支援に向けて/
- After:簡潔な英数字に変更 bashコピーする編集する
/tokyo-woman-shindanshi-seo/
- 💡理由:日本語URLは文字化けやSNS共有で不便。英数字で短く簡潔にすることでUX向上。

③ 東京 女性 中小企業診断士アイキャッチ画像

- Before:未設定
- After:Canvaで「東京 女性 中小企業診断士|SEO実験中」と書かれた画像を作成・設定
- 💡ポイント:
- SNSでシェアされたときのクリック率向上
- 視覚的に「何の投稿か」が一目で伝わる
- 顔写真やイラストがあるとさらに効果的
④ 抜粋(メタディスクリプション)
- Before:未設定
- After: コピーする編集する
東京で活動する女性中小企業診断士が、「検索で見つけてもらえるか?」をテーマにSEO実験を開始。セミナーや起業支援に対応しています。
- 💡ポイント:120文字前後で、検索キーワードを含めながら自然な文章に。検索結果に表示されることを意識。
🔧 meta descriptionとは?
SEOにおいて「meta description(メタディスクリプション)」=検索結果に表示される説明文の最適化はとても重要です。
本来であれば、All in One SEO(AIOSEO)などのSEOプラグインを使って直接設定するのがベストなのですが、私のWrodpressは現時点ではプラグインを導入していないため、まずは代替案で対応することにしました。
✅ 今回の代替対応
現在は、Googleが本文の冒頭を自動でdescriptionとして採用することが多いという特性を利用し、
記事冒頭にSEOを意識した「要約文(100〜120文字)」を挿入することで、事実上のディスクリプションとして機能させています。
🔹実際に入れた要約文(記事冒頭)
~東京で活動する女性中小企業診断士が、「検索で見つけてもらえるか?」をテーマにSEO実験中。セミナー登壇や起業支援をご検討の方向けの記録です~
このように、キーワード(東京・女性・診断士)を自然に含みつつ、記事の内容が端的にわかる文章を冒頭に置くことで、Google検索でも意図した説明文が表示されやすくなります。
🔜 今後の対応予定
SEOの効果検証を継続していくにあたり、今後はAll in One SEOなどのプラグインを導入し、metaタグや構造化データも含めた本格的な最適化を行っていく予定です。
あくまで今回は「実験初期段階」なので、まずはプラグインなしでどこまで上がるか?も含めて観測していきます。
⑤ カテゴリー・タグ
- Before:未設定
- After:
- タグ追加:
東京
女性診断士
SEO実験
起業支援
セミナー登壇
- タグ追加:
- 💡ポイント:タグは内部SEO・回遊性の強化に。サイト全体の構造も整理されやすくなる。

⑥ 公開ステータス・公開日時
- Before:下書きのまま
- After:即時公開 → その後、Google Search ConsoleでURL検査&インデックス登録リクエスト
- 💡ポイント:公開しただけではインデックスされないことも。Search Consoleで能動的に登録依頼すると反映が早くなる。

【そもそもGoogle Search Consoleとは?】
Google Search Console(サーチコンソール)は、自分のサイトが検索結果にちゃんと出ているか?をチェックできる無料ツールです。
検索順位や表示回数、どんなキーワードでクリックされたかなどがわかるので、「見つけてもらえるか?」を確かめたい人には必須のツールです。
私もこのブログが「東京 女性 診断士」でちゃんと見つかるか?を試している最中なので、
Search Consoleで順位やアクセスの変化を追いながら、実験を続けていきます。
⑦ SNS投稿と内部リンク
- After対応:
- Instagramでハッシュタグ付き投稿(#東京女性診断士 #SEO実験)
- ✅ Instagramでの導線設計
- すべての投稿に共通ハッシュタグを設定
例:「#東京女性中小企業診断士」「#SEO実験中」など。一定のルールで付与し、タグからの回遊性を高めます。 - プロフィールにlit.linkなどのリンク集を設置
lit.linkにてブログ記事やサービス案内ページを一覧で掲載。プロフィールからの流入を促進します。 - ハイライトにまとめて格納
ストーリーズで記事紹介をした後、「SEO実験」「ブログ更新」などのハイライトとして残すことで、繰り返しアクセスされやすくします。 - ✅ Threadsでの導線設計
- 更新のたびに一言日記的に投稿
「今日はこんな記事を書きました」「#東京女性中小企業診断士 SEO実験の続報」など、自然な文脈でリンクを紹介。 - コメント欄やプロフィールリンクに誘導
Threadsの投稿にはリンクを直接貼れないため、「プロフィールのリンクからどうぞ」と明記するのがポイント。
- 💡ポイント:SEOは単独ではなく全体設計で支えるのが重要。SNS×内部リンク×ブログで「構造的な見つけられやすさ」をつくる。
📈 今後の運用方針|数値をログに残していく
この投稿が「東京 女性 中小企業診断士」で何位に表示されるのか?どれくらいクリックされるのか?
Search Consoleで定点観測しながら*順位変動・クリック数・CV(問い合わせ数)を追っていきます。
🎯まとめ|SEOは“検索されたい言葉”を意図して設計すること
「SEOって難しそう」「タグとかディスクリプションって意味あるの?」と思っている方に、少しでも具体的に伝われば嬉しいです。
特に、私のように「東京で活動する女性中小企業診断士として仕事のご縁をつくりたい」と思っている方には、
見つけてもらえる構造を自分でつくることがとても大切だと実感しています。
次回は、実際に順位が上がったかどうかの報告と、改善した記事の構成などをご紹介予定です。