【独立診断士2年目のリアル】仕事が増えてきた時こそ、未来の自分のために頭の中を外に出しておく

女性中小企業診断士として独立2年目のリアル

中小企業診断士で独立2年目。仕事が増えてきたことに、心からの感謝と準備の大切さ。

女性中小企業診断士のはるこです。
独立してから2年目なのですが、ありがたいことに、少しずつ仕事が増えてきました。

紹介から紹介へ。
以前、少し接点があった方から、
「一度相談したくて」
と連絡をいただくことも増えてきました。

本当にありがたいことです。

独立して仕事をしていると、
誰かが思い出してくれること。
また声をかけてくれること。
紹介してくれること。

その一つひとつが、とても嬉しい。

でも、ふと気づくと、カレンダーが埋まっていることがあります。

女性中小企業診断士が独立2年目で色々な壁にぶつかっている。

「めちゃくちゃがんばりたい。でも、あれ?これ、ちゃんと回せるかな?」

中小企業診断士として独立して2年目。
少しだけ先を歩いている立場として、
今とてもリアルに感じていることがあります。

それは、仕事が増えてきた時に必要なのは、
気合いだけではなく、
頭の中を外に出しておく仕組み が必要だということです。


診断士の仕事は、面談時間だけではない

診断士の仕事は、
相談に入っている時間だけでできているわけではありません。

目の前の方の話を聞いて、
状況を整理して、
今どこで止まっているのかを一緒に見ていく。

もちろん、その時間はとても大事です。

でも実際には、
面談が終わったあとから、
頭の中で仕事が始まることがあります。

「あの方が本当に困っているのは、何だったんだろう」

「次回、何を整理して持っていくと動きやすくなるだろう」

「あの言葉の奥には、別の課題があったのかもしれない」

そんなことを、移動中にも、家に帰ってからも、
ふとした時に考えています。

手を動かす時間の前に、
頭の中で考えて、考えて、考える時間がある。

だから、診断士の仕事は、
カレンダーに入っている面談時間だけでは測れないなと思います。


仕事が増えるということは、考え続ける相手が増えるということ

仕事が増える。

それは、売上が増えることでもあり、
経験が増えることでもあり、
信頼が積み上がっているということでもあります。

とてもありがたいことです。

でも同時に、仕事が増えるということは、
考え続ける相手が増える ということでもあります。

Aさんの次回相談。
B社の報告書。
CさんのInstagram導線。
D社の課題整理。

それぞれに文脈があります。

前回話したこと。
まだ言葉になりきっていない悩み。
次回までに拾っておきたい論点。
こちらが「あ、ここかもしれない」と感じたポイント。

一つひとつは覚えているつもりでも、
複数案件が同時に動き始めると、
頭の中だけで全部を持ち続けるのは、かなり難しいです。

というより、少なくとも私は無理です。

仕事が増えてくると、
かっこよく時間管理をしているというより、
実際にはもう、漏れないように必死。

頭の中は、けっこうフル回転です。


熱いうちにまとめて、外に出しておく

女性中小企業診断士が独立2年目で色々な壁にぶつかっていることと、その解決方法のコツを発信

だから私は、できるだけ早く、頭の中を外に出すようにしています。

相談が終わったら、熱が残っているうちにメモをする。
報告書に入れるべきことを整理する。
次回確認したいことを書き出す。
移動時間に前回のメモを見返す。
次の相談の前に、その方の文脈に頭を戻す。

時間が経つと、
その時の感覚は少しずつ薄れていきます。

相手の表情。
言葉のニュアンス。
その場で感じた違和感。
「あ、ここが大事かもしれない」と思った瞬間。

そういうものは、放っておくと逃げていきます。

だから、熱いうちにまとめる。

頭の中で抱え続けるのではなく、
いったん外に出しておく。

私の場合は、そのためにNotionを使っています。

ただ、ツールは何でもよいと思います。

Googleドキュメントでも、
スプレッドシートでも、
OneNoteでも、
Appleメモでも、
紙のノートでもよい。

大事なのは、ツールの名前ではありません。

次回の自分が、その人の文脈にすぐ戻れる状態になっていること。

これが、すごく大事だと思っています。


支援のストーリーを残しておくことが大切

女性中小企業診断士が独立2年目で色々な壁にぶつかっていることとその解決方法

私が残しているのは、作業メモではなく、
次回その人の世界に戻るための入口なのかもしれません。

前回の話を忘れず、
その方の状況に戻り、
「この続きから考えましょう」と言える状態にしておくこと。

それが、支援の質を守ることにつながるのだと思います。

面談が終わったら、熱いうちにまとめる。
次回までの論点を外に出しておく。
その方の文脈に、すぐ戻れる状態を作っておく。

記憶力で頑張らない。

支援の文脈を、外に出しておく。

未来の自分が、またすぐにその人のことを考え始められるようにしておく。

それが、仕事が増えてきた時に、
自分と支援の質を守ってくれるのだと思います。

仕事が増えることは、とてもありがたい。
でも、予定が埋まることと、価値を届けられることは同じではない。

だからこそ、
自分しかコントロールできない部分を、先に整えておく。

頭の中だけで抱えなくていい。
熱いうちに、外に出しておく。
次回すぐ取り出せるようにしておく。

それが、今の私にとっての「先に仕込む」ということです。

そしてきっと、
目の前の方に、もう一度ちゃんと向き合うための力にもなってくれます。

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